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嫁はつらいよ、夫の母親との同居あれこれ

      2017/07/05

嫁はつらいよ、夫の母親との同居あれこれ

大好きな人と結婚。(そうでもない場合もありますが・・・笑)

子どもが生まれ家族が増えたり、夫が転職をしたり、家を建てたり。結婚生活にもいろいろな変化が想像できます。そんな中でも、もっとも大きい問題ではないかと予想できるのが、夫の母親との同居問題!

予想なんかではなく、現在まさに直面している!という方もいらっしゃることかと思います。昔から、映画や小説・TVドラマのネタとしてもさんざん取り上げられてきた「嫁姑問題」。それだけ、悩んでる方や共感できる方が多いということなんでしょうね・・・。

そんな「夫の母親との同居」についてのあれこれをまとめてみました。

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夫の母親との同居、メリットは?

正直、あまりいい話は聞かないのが嫁姑問題です。同居、となるとさらにその傾向は強いですよね・・・。生まれてからずっと生活を共にしていた家族や、自分で選んだはずの旦那さんとさえ、一緒に生活をするとなるとなんらかの問題やすれ違いは起こってくるもの。それが、「夫の母親」となると問題が起こるのは当然のような・・・(笑)。

ですが、嫁としては避けては通れない問題でもありますよね。そこで、まずはプラスな面を考えて見よう!と思います。

①子供がいる場合、お世話を頼むことができる
②家事を分担でき、仕事にその分時間をかけることができる
③金銭的負担の軽減
④子供の教育にとってのプラス

と、いくつかのメリットをあげてみました。ですが、ここで大前提がひとつ。忘れてはいけないのが、このプラス面はすべて、「夫の母親」の性質によってまったく変わってきます。母親のタイプによっては、すべての項目が裏目に出てしまう場合もあるんです・・・。実際に、それで悩んでいる嫁の立場の方もたくさんなんです。

同居を考えるときには、夫ともよく相談し、不満や悩みの種は早めに摘み取るように相談・改善していくことが必要です。

夫の母親との同居、デメリットは?

この項目は、実はメリット面より圧倒的にたくさんの意見がありました・・・(笑)。母親のタイプによっては、心を患ってしまうほど深刻な問題に発展をしている方もいらっしゃるほど。それだけ同居は難しい問題でもある、ということです。デメリット部分もきちんと頭に入れて、同居をするかしないか、続けるかやめるか、を考えなくてはいけません。

①自由がない
②干渉されているような気がしてくつろげない
③夫婦・子どもとの家族だけの時間が取りにくい
④食事の好み・生活習慣の違い
⑤金銭的負担
⑥家事の負担
⑦ただただストレスを感じる

と、読むだけでも息苦しくなりそうな意見の数々ですね・・・。この同居が、どうしても避けては通れない仕方のない問題の場合もあるかと思います。ですが、問題点に目をつぶっていたままでは、あなたの心が壊れることにもなりかねません。旦那さんや、あなたのご家族、友人などに話を聞いてもらったり、状況を少しでも和らげ方法を探ることも大切です。

同居を始める前にチェックすること

メリット・デメリットをしっかり考えたあとは、同居を始めるかどうかにあたって事前にしっかり確認もしておきましょう。避けては通れない場合でも、この確認作業が必ずあなたを助けてくれるはずです。

①夫の気持ちをチェック
自分がどんなことを不安に感じていて、どんなことが嫌なのかを、いくらマイナス面であっても必ず正直に話し合ってください。夫の母親ですから、なかなか言いにくいこともあるかと思いますが、この段階を省いてしまうかどうかでこれから先が大きく変わってきます。

②同居するうえでの約束事をしっかりと決める
一緒に生活をするということは、毎日のことです。家事の分担、お金のこと、共用のスペースとそうでないスペース、時間のことなどなど。どんな細かいことでも最初にルールを決めておくことは大切です。書面に残していればさらに安心です。

③夫の母親と2人で話してみる
あまり気は進まないかもしれませんが・・・(笑)。夫のいない場で、夫の母親がどんな人間なのかをあなた自身が感じることは、一緒に生活をしていくうえではかなり重要です。夫のフィルターを通さず、あなた自身が感じることが大切です。同居に関しての疑問や質問も素直にぶつけましょう。

同居の際に注意すること

現在同居をされている方も、検討中の方も、忘れないでいてほしいのは「同居が最終結果ではない」ということです。責任感のある人ほど、嫁の義務として自分を追いこんでしまう傾向があります。もちろん、大切な旦那さんの母親を大事にすることは嫁としても大切なことです。

ですが、それには「一緒に暮らす誰もが幸せなこと」が一番の条件です。多少の不満やすれ違いはつきものですが、飲み込んだり我慢してばかりではなく、必ず早い段階で対処していきましょう。

①お互いのプライベートを尊重する
②子育てに干渉しすぎない
③ルールは必ず守る。守れないようなルールはたえず更新していく。

同居で問題になりがちなことは、このようなことに注意して対処していきましょう。

上手に同居を解消するために

どれだけお互い気を使いあったり、気にかけあったりしても、うまくいかない場合もあります。気を使いあうことで、よけいにこじれてしまう場合もあるでしょう。人には相性というものがあり、お互いの暮らしを苦しいものに変えてしまう場合もあります。

人と人の関係には、一定の距離感が必要です。同居をしている時にはうまくいかない関係でも、少し距離をとってみればスムーズな関係を作れる場合もあります。

現在同居をされている方でこれから解消を考えている方も、悩んだ結果やはり同居には踏みきれないという方も、大切なのは無理をしすぎないこと。一番大切なのは、同居をすることではなく、関係を壊さないことだと考えると少しは気持ちも和らぐのではないでしょうか。

それには、夫との関係が重要になってきます。日頃からコミュニケーションをしっかりとり、気持ちを素直に伝えあう習慣を作りましょう。

まとめ

夫の母親との同居問題、世間でこれだけ話題になるくらいに、悩んでいる方が多い問題のひとつなんでしょうね。自分の親や、妻の親との同居でも同じことは言えると思います。人と人の関係は、いくつになっても難しいものです。自分の考え・価値観が出来上がった親世代との関係が難しいものであることも、当然のことなのかもしれません。

ですが、それでもうまく仲良く、ともに生活をしている人たちがいることも事実です。もちろんそれぞれの性格や環境によってもいろいろなことが変わってくるのでしょうが、無理をしすぎることなくともに暮らしていくことができればきっとそれが一番なんでしょうね。だけど、それが一番難しいことでもあります。あまり思いつめず、自分にとってベストな答えをみつけていけたらいいですね。

 

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