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年収別に貯金の平均額を知ろう

      2017/07/05

年収別に貯金の平均額を知ろう

デフレ、マイナス金利、非正規の増加など、経済の情報を聞くと暗くなりがちですが、やはりいざというという時にないと困るのが、「貯金」です。人それぞれ事情はあれど、病気や失業の際、貯金という余裕がなければ精神的に参ってしまいます。

それでもなかなか貯金できなくて困っているという方も多いでしょう。そこで今後、確実に貯金をするうえで目安となる、年収に見合った貯金の平均額を知った後どうすべきか調べてみました。

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自分の年収からどのぐらい貯金すればいいのだろう

貯金額は年収だけでなく、雇用形態、月給か時給かどうかで差も当然出てきます。
実家暮らしの人や、一人暮らしをしている人もいるでしょう。確かに実家暮らしの人は、家賃や水道光熱費を払う必要もないですし、家に入れるお金や交通費などの必要経費をを除けば自分のお金ですし、貯金はしやすいでしょうし、一人暮らしの人は、生活費を払うのに精いっぱいで払う余裕なんてない!という人も多いと思います。。しかし、何が起こるのか分からないのが人生ですから、ある程度の貯金があれば、「備えあれば患いなし」です。貯金しようと思ったら、まず自分の年収を調べ、どのくらいを貯金に回せばいいか、平均を知ることです。

まずは貯金の平均値を知ること

世の中の人達がどのくらいの額を貯金しているのか分からない、という人は多いでしょう。一般的に友人等にお金の話をすると嫌な顔されるからしないとか、個人的な話だからとか、家族同士であっても真面目にお金の話をしたことはないという人が殆どではないでしょうか。貯金しようと思い立ったらすぐに貯金すると、アクションを起こすに越したことはないのですが、自分と同世代の人達はどのくらいの額を貯金しているのかを頭に入れておくといいでしょう。平均値を知るには、新聞記事をチェックしたり、経済雑誌を読んだりするのも良いでしょう。女性の方は「日経WOMAN」等の雑誌を読むと、同年代の女性がどのようにやりくりしているのか、子育てをしている人のための記事も充実してるので分かりやすくていいかもしれません。官公庁のホームページを見るのも良いでしょう。総務省統計局や厚生労働省等は毎年調査結果を公表していますし、そこで平均額を知ることもできます。銀行のホームページも金融コラムが充実している所も多いです。給与振込などで利用している銀行のサイトを是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

年収も貯金も平均以下という現実問題

「自分はどのくらいだろうか」と知りたくなった人は多いのではないでしょうか。その場合、すぐさま自分の給与明細や銀行の通帳をチェックしましょう。給与明細だけでなく、確定申告に利用した紙等があればそれも利用しましょう。ネット銀行を利用している人は入出金明細をダウンロードすることもできます。ここで大事なのは、自分が持っている銀行口座全てを洗い出すことです。給与振込用だけに限らず、定期預金用の口座や生活費やクレジットカード払いの為の口座や、普段使っていない銀行口座もここではチェックしましょう。あまり使わなかった口座は残額を引き出して解約してもいいでしょう。
しかし、多くの人がここで非常に嫌な現実を目の当たりにするかもしれません。自分の年収や貯金が世の中のデータよりも平均以下、もしくは平均未満であるという事実です。
現実というのは時には冷たく残酷ですが、ここで落ち込む必要は全くありません。これから大事になってくるのは今後どうしていけばいいかということです。

平均額に達していなくても悲観しない

早速チェックしたのは良いが、データを見て「私全然少ない!貯金できていない!」と愕然とした方は多いのではないでしょうか。しかも統計によると、約3割もの世帯が「貯蓄がない」というデータもあるそうです。いくら多く稼いで年収も高いにしても、いざという時の為の貯金がなければ心もとないでしょう。もちろん、貯金していても全然足りない!という人も多くいると思います。しかし、ここで間違ってほしくないのはあくまでも貯金額の平均額は「平均」です。単身世帯か、夫婦のみか、子供がいる世帯であればバラツキも当然あります。
「平均」は、「正解」ではなく、ここでは目安、バロメーターと言ってもいいでしょう。
平均額に達していないからと「私はダメ人間だ」と悲観したり、諦めたりするのではなく、すぐに500円でも1000円でも5000円でも貯金する、毎月欠かさず貯めていくという姿勢が大事です。数字に一喜一憂していては、ますますネガティブになるだけです。すぐ貯めるのは難しくても、少額から始めてみることです。

思い立ったが吉日、貯金し続けよう

たとえ年収が低くても、毎月決まった額を貯金し続ければ「塵も積もれば山となる」で、大きな額を貯めることはできますし、派遣社員から契約社員、契約社員から正社員と雇用形態が変わったことで年収が上がる人もいるでしょう。そういう人はその分貯金に回す額も多くなります。もちろん年収が増えれば貯金できるとは限りませんが、決まった額を貯金し続けることはもちろんのこと(まずは給与からの天引き預金から始めましょう!)、無駄にお金をかけているところがないかどうか家計簿を付けたり、明細をチェックしたりする、何となくコンビニに寄るのを止める、借金が残っていれば借金を返済する、といった家計の健全化を図りましょう。家計が健全化すれば、その分スキルアップに費やせるお金ができたり、浮いたお金を貯蓄や資産運用に回すことができるからです。
年収別の貯金の平均額にこだわる必要はありません。あくまでも平均値、目安として頭の片隅に残しておけばいいのです。始めは無理のない額からでいいのです。
どんなに少ない額でも毎月貯金し、長く続けていれば大きな額になりますし、知らない間に平均額に達していた、平均額を超えていた、ということになるかもしれないのですから。

まとめ

貯金は当たり前ですが、この当たり前をきちんとこなすことって本当に難しいことだな、と思いました。
私自身は今年から一人暮らしを始めたので、貯金もかなり遣ってしまったので貯金額も平均以下です。
だけど記事を執筆してみて、改めて貯金の大切さ、平均額を知って返ってモチベーションが上がって良かったと思いました。

 - 人生 社会 経済

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