コンビニのレジ打ちのやり方について！

コンビニでバイトしている方はもちろん、レジ打ちをしてみたい、普段からレジ打ちに興味がある方などに役立つ！コンビニのレジ打ちのやり方を調べてみました！

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コンビニのレジ打ちに挑戦！実践前に確認しておくこと

コンビニでバイトをすることになったら覚えることがたくさんあるのはもちろんなのですが、実際にレジ打ちをする前に確認しておいた方がいい項目について、ご紹介致します。それはズバリ！「バーコードの位置」です。全商品同じ場所にバーコードがついていればいいのですが、なかなかそうもいきません。

例えば、お菓子の箱のバーコードの位置がどこについているか分かりますか？大概は後ろでしょ？と思いますよね！ですが、横についていたり底についていたり案外バラバラなんです。レジに立ってみるとはじめのうちは緊張や、お客様を待たせるまいと焦ってしまいバーコードを見つけるのが難しく思えることは実際にバイトしている方からすると多々あるそうです！

そのため、普段の業務で商品陳列といって商品を棚に並べる作業があるためその際に少しずつバーコードの位置を把握するといいでしょう。また、レジに立っても初心者マークにかこつけて焦らず落ち着いてこなすのが大切です！

コンビニのレジ打ちのやり方⑴商品

レジの操作を毎日さくさくこなしているコンビニ店員。レジ業務は一体なんのために、どのような操作をしているのか気になりませんか？まず、レジ業務の意味は簡単に言うと「在庫管理」です。どんな商品が売れているのかその店舗での売れ筋、月末の棚卸しの際に在庫に相違がないかなどを確かめるために重要な作業なんです。そのため、コミュニケーション能力はもちろん正確にかつ、迅速にこなす力が必要になります。そして、レジ打ちの基本である商品の登録の方法はどのように行うのかというと、実はとても簡単なんです！工程は、たった3つ！

1.バーコード読み取り

いわゆる「ピッ」ですね(笑)バーコードを読み取ります。

2.ポイントカードの読み取り

その後ポイントカードをスキャンしたりバーコードリーダーで読み取ったりします。

3.お会計

お釣りを間違えないように渡します。 これだけなんです！重要な作業なんですが意外と簡単にできます。ただ、単純作業なだけに慣れてくるとミスが増えてしまいお釣りの渡し間違いなどが発生してしまうことも・・・。いつでも気を引き締めて仕事をしましょう！

コンビニのレジ打ちのやり方⑵支払い関連

コンビニのレジ打ちには、商品登録の他にも公共料金支払いや、チケットやライブ代金の料金収納などもあります。そういった支払い関連はどのように操作しているのかをご紹介致します。

まず、公共料金の支払いについてです。こちらは、請求書(払込用紙)に記載されているコンビニで支払い可能なバーコードを読み取り、会計をするだけです。最近だとバーコードを読み取ったら金額が画面に表示され間違いないかお客様に確認してもらう必要があります。その場合は間違いがないかしっかり確認してもらってから会計をしましょう。そして、会計が終わったあとは支払い受付完了として請求書にスタンプを押印し、コンビニ控えを切り取ってその他の請求書はお客様の控えとして返却する必要がありますので、うっかり渡すのを忘れていたなんてことがないように注意してください！

次に、チケットやライブ代金の料金収納についてです。こちらは、基本的にお客様がコンビニにある機械(ファミポート、Loppiなど)を操作して頂き、バーコード記載の申込券などの発行をしてもらい、そこに記載されているバーコードを読み取るだけです。先程と同様にお客様に確認していただく必要があったり、控えとして切り取ったり、チケットの場合であれば発券後渡し忘れがないよう注意してください！

コンビニのレジ打ちでやりがちなミスと対策

どんな仕事でも、誰にでもミスはあります。ここでは、コンビニのレジ打ち作業でやりがちなミスや、ミスを防ぐための対策についてご紹介致します。

まず、一番最悪なミスとしては「お釣り」に関するミスです。疲れがたまっていたり、混雑時にはミスをする可能性が高くなります。お客様とのトラブルの原因になりますし、何よりもコンビニ側の信用性が失われてしまいます。お釣りに関するミスを事前に防ぐための対策としては、お金を受け取る時、お釣りを渡す際、口頭で金額を伝えることです。

よく「〇〇円のお返しです。お間違いないでしょうか?」と言われたことはありませんか?実はこの一言が重要なポイントで、お客様もきちんと確認する率が増えるんです。面倒な一言かもしれませんが、後々のお客様とのトラブルの方が厄介で面倒なことになってしまいます!そういったトラブルを防ぐ為にもしっかりとお客様と自分自身との間で間違いがないかの確認として忘れないようにしましょう。他にも「電子マネー」に関するミスも頻繁しているそうで、特にこちら側で電子マネーを把握し選択する必要がある場合には要注意です。自己判断せずにお客様に確認しましょう。

レジ業務をスピードアップさせるコツ

レジ業務をぱぱっとこなす姿は女性でも男性でも「凄い！」と思えますよね。それに、遅い人よりも早い人の方に並びたくなるのが一般的です。ですが、このレジ業務は慣れるまでが本当に大変なんです。そのため、レジ業務をスピードアップさせたい！と思ったらぜひ以下のことを参考にしてみてください。

①メモを取る

些細なことでもメモを取りましょう。メモは社会人として当たり前の作業です。先輩に何度も何度も質問したりという失礼なことがないようにしましょう。バーコードの位置なども忘れそうであればメモを取ってもいいでしょう。メモ用紙はポケットにはいる大きさのものを選びます。

②積極的に数をこなす

何事も実践してみなければ身につきません。そのため、積極的にレジ業務につき色々なバージョンのレジ対応をたくさん経験しましょう。たくさん数をこなすと、どうすればレジ業務をもう少し早くこなせるか考え工夫することが出来ます。 簡単なことですがこの2点に気をつけるだけでぐっと作業効率をあげることができます。

まとめ

レジ業務、意外と簡単に出来そうですね！簡単なだけに慣れてしまうとミスが頻発してしまうもの。気を抜かず責任感を持ってお仕事しましょう！